【同棲カップル必見】共同口座の名義の決め方

同棲を始めたカップルにとって、日々の生活費をどう管理するかは重要なポイントですよね。

といった出費が増える中で

と考えるカップルも多いのではないでしょうか。

「共同口座」と聞くとカップル二人の名義で開設できるようなイメージを持たれがちですが、日本では銀行口座は1人の名義になり共同名義はできません。

どちらかの名義を設定した上で、一定金額を定期的にお互い入金することとなります。

そのため「名義をどうするか」という問題は避けては通れません。

そこで今回は共同口座の名義のおすすめの決め方をご紹介。

共同口座の名義をしっかり話し合って決めることで、トラブルを避け安心して共同生活を楽しむことができます。

ぜひ最後までチェックしてくださいね。

カップルの共同口座の名義の決め方

実際に私たちが共同口座の名義を決めるにあたって、以下の点を考慮しました。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

マメに口座を管理できるか

まず最初に考慮すべきは、どちらが口座をマメに管理できるかです。

共同口座を作った後、お互いが決まった金額を入金するだけで後は放っておいても大丈夫と思っている方もいるかもしれませんが、そうではありません。

等々、意外とこまめにチェックしなければならないポイントは多いです。

そのため、相手が多忙で口座を確認する暇がない、そもそも口座をマメにみる習慣がないならあなたが、またその逆もしかり。

よりしっかりと管理できる方を名義にすることでトラブルなく運用できるでしょう。

結婚した後の姓はどちらか

次に考えるべきは、結婚後の姓がどちらになるかです。

日本では結婚すると一方が姓を変えることになりますよね。

そのため、もし姓を変える方が名義人となっていた場合、結婚後に口座名義も新しい姓に変更する手続きが必要です。

この面倒な手続きを挟まなくて済むように、もし将来どちらの姓にするか話し合うことができるのなら、最初から考慮しておくと良いでしょう。

共同口座への入金額の割合

共同口座への入金額の割合についても考慮すべきポイントとして挙げられます。

収入差があり、その収入差に応じて共同口座への入金額を決めたいカップルも多いのではないでしょうか。

色々とややこしく考えずにシンプルに名義人を決めたい場合は「共同口座への入金額が多い方」としても問題ありません。

むしろ公平性の観点からも、お互い納得して決めることができます。

収入差がない場合は、これまでご紹介したポイントを踏まえて決めることをおすすめします。

共同口座におすすめの銀行

カップルが共同口座を開設する際のおすすめの銀行は「三井住友銀行」です。

共同口座でカップルのお金を管理する場合、

の３つのポイントは欠かせません。

その点、三井住友銀行であれば

といったメリットが盛りだくさん。

三井住友銀行が同棲カップルにおすすめな理由は以下サイトでも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ちなみに定額自動入金や定額自動送金の機能は「Oliveアカウント契約者のみ」の機能になるので要注意。

Oliveアカウントは以下アプリをダウンロードして申し込むことができます。

既に三井住友銀行の口座を持っている場合はOliveアカウントに切り替えるようにしましょう。

ちなみに今ならエントリーフォームから紹介コード【SF00149-0078169】を入力してエントリーして条件達成するとVポイント1,000円相当をGETできます。

これから口座を開設する方だけでなくOliveアカウントに切り替え予定の方も対象なのでまずは紹介コード【SF00149-0078169】を入力してエントリーしましょう。

共同口座の作り方

名義を決めたら、次は銀行を選んで共同口座を開設しなければなりません。

しかし

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

以下記事では共同口座の作り方や共同口座を開設するにあたっての注意ポイントを徹底解説しています。

こちらもあわせてぜひチェックしてくださいね！

共同口座の名義の決め方まとめ

今回はカップルが共同口座の名義を決める際に考慮すべきポイントについてご紹介しました。

共同口座の名義を決めることは、単なる形式的な手続きではなく、将来的な安心感や信頼関係に深く関わる重要な決断です。

お互いの収入や将来の計画などをしっかりと考慮し、お互いが納得した上で名義を決めるようにしましょう。

ちなみに三井住友銀行で口座開設を検討している方は以下エントリーフォームから紹介コード【SF00149-0078169】を入力して要エントリー。

忘れずにVポイント1,000円相当をGETしてくださいね。